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日記を書き終えられたことがありません

流れに身を任せない

この人、連絡もマメだし一緒にいて居心地も悪くないから仲良くなれるかもって思った

夕方お茶して解散

今日はありがとうってLINEのあと、ひよりちゃんの声?喋り方?が好きだから暇な夜は電話しよう!って言われた

連絡がマメなのも居心地が悪くないのも相手の身勝手な優しさのおかげだと思った

会うのはやめようと思った

チョベリバ夢物語

2017年までは死んだら全部解決するってことを頼りに生きてきたけど、気付いたら死が効力を持たない年齢になってしまっててもうどうしたらいいかわからない

 

近所で火事が起きているのを知ってあたふたしているうちに場面は変わり、わたしはロフトの下の天井に張り付けられていた

部屋の電気は消えているのにちょうど腰のところに当たっている蛍光灯は火傷しそうなくらい熱かった

首しかまともに動かせない状況のなか、ロフトに続く階段を見やると誰かが降りてくる

頭から四つん這いで降りてくるのを見る限りその誰かは普通ではなかった

逃げなきゃ逃げなきゃと焦っているとそいつがこちらにバッと顔を向けた

暗がりの中でもはっきりわかる

その誰かはわたしだった

 

そのあと「たすけて」と捻り出した自分の声で目が覚めた

最悪の夢だった

悪夢をみた次の日は寝るのが怖くなる

ひとりが寂しいときにだけ都合よく呼べる相手がいたらいいのにと思う

 

ごめんなさい

独身誓うから一緒にいてよ

エビ食べてるときに「エビってゴキブリと〜」とかわざわざ言ってくる人って、めちゃくちゃ性格悪いか心が病気になっちゃってるかのどっちかだ。緑茶とほうじ茶と烏龍茶は同じ茶葉だってことを知ったとき少し悲しかった。天気が悪い日は動けない。ハロワが近けりゃよかった

星の玄人

彼からの23歳の誕生日プレゼントはタトゥーだった。誕生日の10日後「タトゥーでもいい?」とようやく捻り出した答えを、彼は「いいよ」と二つ返事で引き受けてくれた。

後回しの癖が出てしまい、タトゥースタジオに連絡するのに1ヶ月掛かった。いざスタジオに連絡すると「では明日の-時はいかがですか?」と提案され、とんとん拍子で施術が決まった。

 

当日 施術の2時間前になり、彼が描いた絵を、見たいときにすぐ見れる所に入れよう!と閃いたので当初の予定を変更してもらった。アーティストを待っている間にスタジオのコピー機からコピー用紙を1枚拝借し、「星を描いて」と彼にお願いすると、彼はいくつか普通の星(⭐︎←こういうの)を描いたあと、「これじゃ面白くない」と細っちょで先の尖った鋭い星を描いてみせた。わたしはその星に一目惚れした。そして彼のことがどうしようもなく好きだと心がドキドキした。

 

その後、素晴らしい技術と愛想の良さを持った最強のタトゥーアーティストにそっくりそのまま彼の星を施してもらい、無事最高のプレゼントを身体に残すことができた。やったー!

 

うまく文章にできんけどめっちゃ嬉しい出来事やってんなー